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歯科助手の仕事内容歯科医療で使用される器具
さて、「診療介護について」でも触れましたが、歯科医療では様々な器具を使用します。ここでそれらについて少し触れてみましょう。まずは鉗子です。これはもっとも基本的な医療器具の一つでしょう。しかもこの鉗子にもまたいくつかの種類があります。前歯部用と臼歯部用に分かれているほか、上顎用と下顎ようにも分類されています。まずはこの鉗子の区別を覚えることが、診療介助の第一歩と言えそうです。
また、よく使用される器具としては挺子(ヘーベル)と呼ばれるものがあります。これは針のような器具で、歯と歯の隙間に挟み込んで歯を脱臼させたり、細かい汚れを取り除いたりするのに使用されますが、これもまた「針の向き」という微妙な使い分けをされているので、その用途などをよく知っておく必要があります。